domingo, 15 de maio de 2011

幸せの研究者


今日、友達の美奈から、久しぶりにメールが届いた。
その中には、彼女の亡くなったおじいちゃんのメッセージがつづられていた。
おじいちゃんは、亡くなる前に美奈に色んな話をしたという。

その中の一つが「幸せの研究者になる」ということだった。
「幸せの研究者」。すごい言葉だよね。
実際、仕事だと思えば、なりたいと思う人がだれでもでなれる職業。

実際、みんな幸せになりたいのだから、みんな「幸せの研究者」になろうと思えばいいのだ。
でも、幸せは人それぞれで、幸せだと思う瞬間や、幸せ度は自分にしか分からない。
わたしが幸せだと思うことが、他人が思うかどうかは分からない。

恋もそうかもれないね。自分が好きで、相手といることが幸せだと思っても、相手がわたしのことを好きではなかったら、相手の人には幸せと言う感情は生まれない。
一方的な恋なんて意味がないのかもね…
寂しいけどね…

幸せの研究者…恋や愛だけが幸せではない。
友達や、家族、他人が相手でも幸せは必ずみつかる。
自分、一人でも、自分の幸せは必ずある。

例えば、昨日、一人すき焼を作って食べた。普通のごはんだったけど、野菜がたくさん入ってておいしかったし、うれしかった。
ちょっと、やなことがあって、心はボロボロなんだけどね、すき焼に元気をもらえたかな。

それから、昨日、いとこの家に遊びに行った。彼女が婚約して初めて会いに行った。
落ち込んでいたわたしにすごく優しくしてくれた。
Foundeを作ってくれたり、話を聞いてくれたり…
人間の幸せは人と人のつながりにもあるよね。
ありがとう。Eiko!

じゃ、今日はこれくらいにしとこーっと。